Akatland Diary

ひっつきたい、まめこ

なんだかんだと、まめこはボヤいていますが、もともと一人でいるのが好きなところもあるんですよねー
とはいえ、寒くなってきたので人間（私）やゴンにひっつきたい気持ちはあるようです。
左の写真は、いつもゴンと一緒にいるみかんが不在のマザーボールにまめこが入り込めた時のもの。安心しているのかすでに眠っています。ゴンは・・・別にいやではないようですが、ちょっと落ち着かない感じ？ゴンは結局まめこでもみかんでも、あったかけりゃいい！と思っているのではないかと思われます。テキトーなオトコ。それが、ゴン。
右は、寒さにたまりかねたのか、みかんの隣にまめこがいる珍しいシーン。が、すでにみかんの手が出て・・・このあと少しもめて結局まめこは自分で出て行きました。うちは一応年功序列で偉いことになっているので(^_^; 、あまりひどい事がない限り人間は介入しません。おかげでまめこは、ピキピキのくせに打たれづよくなりそうです。

仲良し？（飼い主）

まめこが昨日ぼやいていましたが、確かにゴンとみかんは長く一緒にいるだけに、寒くなるとくっついています。
まめこが小さいころは、2匹の中に割り込むことができたんですが、もはやムリ！まめこはゴンとくっつきたいようですが、子猫時代の「ニクキュウちゅぱちゅぱ」を思い出すのか、ゴンの足ばかりを狙います。ゴンはそれがいやで、さりげなーくその場を離れたりしています。
●写真左
　　「やっぱり二人だとあったかいわよねー」
　　「そうだにゃー」
　　「あっぱり、あたしたちお似合いよねー」
　　「そうかにゃー」
　　「なんですって！？」
　　「そ、そ、そうだにゃー　むにゃむにゃ」
　　「やっぱりねーーーーーえ！」
●写真中
　　「ちょっと！　あんたの後ろ足！」
　　「なにがだにゃー　むにゃむにゃ」
　　「あたしのおなかをグイグイおさないでよねー！」
　　「別におしてないにゃん。」
　　「押してるわよ。見てみなさいよ、これ！この足！」
　　「それわ、しかたないにゃ」
　　「なんでよ。もうちょっと足を引っ込めなさいよ」
　　「だって、ハラがデカすぎるからしかたないにゃ」
　　「今、なんて言った！？」
●写真右
　　「そんな失礼なことを言うヤツはこうしてやる！」
　　「顔を押さえるの、やめてほしいにゃー」
　　「あんたは、顔を押さえられると何もできなくなるのよね！」
　　「やめてほしいにゃー・・・」
　　「やめるものですかっ！足を引っ込めなさいよ。足を！」
　　「やめてほしいにゃー・・・」
　　「まったくアンタって男はっ！」

仲間はずれなの（まめこ）

まめこなの。こんにちわ。あのね、このごろ、さむくなってきたの。ひるまはひなたぼっこできるけど、よるはさむいの。でもね、くっついているとあったかいの。だから、まめこはゴンにくっつきたいの。
でもね、ゴンはいっつもみかんとくっついているんだよ。みかんはおデブだからあったかいのかな。ときどき、みかんのくびをかんでおいだしたりしているけど、いつもはなかよくねているの。まめこ、なかまはずれなの。みかんは、ごんとくっついてねていると、まめこのほうをみて、「ふふーん、いいでしょー」てゆうめをするんだよ。ゴンはなんでまめこといっしょにくっついてくれないのかな。まめこが、ゴンのにくきゅうをチュパチュパしようとするからかな。まめこ、さいきんちょっとふきげんなの。

またまた、ミケちゃん（飼い主）

前回登場したミケちゃん、再び登場！といっても、同じ日に撮った写真ではありません。つい先日、長い散歩をしたというのに猫に全く会えず、ちょっと淋しかったのでミケちゃんのところに寄ってみました。猫は朝や夕方にはけっこう出てくるんですが、行ったのは午後3時くらい。果たしてミケちゃんは・・・内心あまりアテにはしていなかったんですが、いたいた！
ミケちゃん、店の前でのんびり毛繕い中でした。店の引き戸が少し開いていたので、もしかしたらゴハンをもらったばかりなのかもしれません。とにかく、のんびりリラックスのミケちゃん。遠くから声を掛けると、しばらくじっとこちらを見ていたと思ったら、先日同様、ずんずんずんと近寄ってきてくれました。そして・・・
これです。これだから写真をなかなか撮れないんです。すぐ目の前でごろんごろん。こちらもしゃがみ込んでいますから近過ぎる！やむなく立ち上がって撮った1枚がこの写真。顔見知りの気のいい猫がいるということは、嬉しいことです。いつまでも元気で同じところに居て欲しいなぁ。

アタシ流（みかん）

こんばんは。みかんです。人間て、何をするにしても「これが私流」とか「オレ流！」とかあるようですね。実はあたしにもあるんです。アタシ流が。それは、水の飲み方です。
あたし、水の器から水を飲むのがちょっと下手らしくて、器の外に水をたくさんこぼしてしまうんです。小さいころはミルクを飲むのも下手で、ブヒョブヒョ音をたてながら飲んでいたらしいです。ベロが短いのかしら。
それはともかく、そんなあたしはアタシ流の飲みかたを見つけました。すみごん曰く「手水（てみず）」です。器の中に手を入れて、手についた水をなめるんです。水遊びをしているのではありません。ちゃんと飲んでいるんです。いつもはあたし用の水の器でやっていますが、時々テーブルの上に乗っている人間用のカップでもやります。先日はすみごんの息子のコーヒーカップの中に少しだけ水が入っているのを発見したので、アタシ流で飲んでみました。コーヒーの残りが入っていることもありますが、あたしは平気。ええ、コーヒーってけっこう好きなんです。大人ですもん！