あまりの花付きのよさに、半分はあきらめた感じで咲いてもらったエリザ・ボエル。さすがに夏の花は小さめで、カタチも春とは違う。房咲き状態なのでとなりの蕾がなんとなく邪魔になっている感じ。直立したシュートの先に咲く様子は、本来の姿ではないように思う。でも、明るい緑色の葉との組み合わせは清楚で、香りもいい。木が成熟したらどのような姿になるか・・・それを楽しみにしようと思う。
今日、ふと鉢底を見たら、白い根が底穴から見える。順調に育ってくれているようだ。順調すぎて、冬前に植え替えないといけないかもしれない。とりあえず、今度の花が終わったら、枝の整理をかねて軽く剪定しようと思っている
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