なんだかこのところピンクの花ばかりになってしまった。偶然とはいえちょっと甘ったるい?ということで、今日は白い花を。
先に来たマリー・パヴィエ(通称「姉」)が切り戻した後二度目の花を咲かせはじめている。最初に咲いた花よりも、花の大きさは小さいがつぼみの数は多い。たぶん大きな花を咲かせたかったら、つぼみを少なくした方がいいのだろう。あまりそういった技は使いたくないので、咲きたいように咲いてもらう。それにしても、姉のマリーさんは本当に可憐だ。茎が細く花の重みでうつむく姿がなんとも健気でいとおしさを感じる。一般的な薔薇のイメージとは違うその風情はなかなか捨てがたい。
一方思いきりたくましくたくさんの花を咲かせた妹は、ただいま切り戻して静養中。けっこう強く剪定したので、二番花が咲くとしてもけっこう先のことになると思う。しかし・・・これは本当にマリー・パヴィエ?今でも少し疑問に思うほど姉妹は違う。二番花を待ってみよう。
コメント