薔薇たちも一段落ついた感じで、ブログも間があいてしまった。その間にチャールズ・レニ・マッキントッシュは一番花を終え、現在養生中。カップ咲きの花はラベンダー色というよりも最初はやはりピンクである。ライラック・ピンクとでもいうのかな。でも、やはりピンクだ。落ち着いたピンク。
しかし、先進むとこれが本当に微妙にニュアンスのある色になってくる。私はむしろ散る直前の色が好き。ベランダに置いていると、日々その花色の変化をいながらにして見ることができるということもあり、この花の変化をしっかり見せてもらった。イングリッシュ・ローズにしてはコンパクトな方らしいが、あまり高さを出さずに花を咲かせることが今後の課題かな?
写真は散りはじめる前に切り取って、ガラスに水を張り花を浮かべてみたところ。大人っぽい色でしょう?
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