フラウ・カール・ドルシュキとロサ・スピノシッシマ・アルタイカが親という異色な存在。1930年Kordesから発表されたらしい。去年新苗で入手したのだが、これがもうわが家で一番のウドンコキング。明るい緑色の葉がきれいなのだが、すぐにウドンコ病にかかり、他の薔薇にうつしてしまうのだ。あまりにもひどいので処分しようかと思ったのだが、ひとつだけ残したつぼみがこんな花を咲かせた。バッサバッサ切ったので花はひとつだけで、しかも小さい。が・・・この形は!クォーターロゼットじゃないですか。うーん。もう少し手許において来年はもっとちゃんと咲かせてあげられるよう努力してみるか。
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