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1823年、Vibert, J. P.(フランス)によって作出されたアルバ・ローズ。ごく普通のピンクの薔薇だが、透明感のある花びらやふわりとした花のカタチがいい。こういう雰囲気の薔薇はモダンローズにはないような気がする。アルバ系、ダマスク系の薔薇特有の優雅さはオールドローズならではの魅力を教えてくれるようだ。
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