一時ウドンコ病がひどくて、こりゃまともな花は見られないなと思っていたのだが、どうしてどうして、華奢なナリしてけっこうしたたか。独特のニュアンスのあるピンク色の花を咲かせてくれた。ありがとう!株はまだまだ小さいのに、花はいっぱしに大きくて細い枝が支えきれずうつむいている。その風情が好きなんだけど、おいおい大丈夫かいと言いたくもなる(^_^; 桜鏡という和名をなるほどと思わせてくれる透明感のある花だ。そうそう。実はこの品種の白いタイプ、ホワイト・デュセス・ド・ブラバンを秋に注文して届いたのだが、なにやら様子がおかしいと思ったら枯れこみはじめ、ついに御亡くなりになってしまった。芽が出るのがすごく遅いなと思っていたら、枝先から徐々に枯れてきて葉も枯れて・・・(T_T) こういうことはままあることのようだったので、今回は縁がなかったと思うことにするわ。
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