チャールズ・レニ・マッキントッシュの花が咲いた。一つだけで、前回同様小さめの花。つぼみがもうひとつついているが、これは咲かせたものか・・・
実は、以前のニームオイル副作用は思いの外多くの株に現れて、みな多かれ少なかれ調子を崩していた。症状がでるタイミングがまちまちで、出方の強弱もそれぞれ違うが一定期間にまたがって出たので原因は同じだと思う。マッキントッシュは症状が遅く出た方で、これで一段落かなと一息ついたころ調子が悪くなった。結果的に、被害はエメ・ヴィベールについでひどく、ほぼ丸刈り状態にしてしまった。
それから伸びてきた枝はか細くて、こりゃだめかも!?と思ったが、つぼみをつけて花を咲かせるまでにはなった。しかし、株全体のボリュームは苗が届いた当初の三分の二以下になっているだろう。枝の数も少ないし、来年の春に花を見られるかどうかちょっとおぼつかない。とり合えず様子見。わが家で唯一のイングリッシュ・ローズなので、がんばってもらいたいのだが。
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