最後の1輪が開きかけていた粉粧楼。そこへ台風が!!とりあえず、高いところから下に下ろしたが、すでに花には雨ががんがん当たっていた。ボーリングしやすいので、こりゃ茶色くなって開かないだろうなと思っていたら、雨にもめげずちゃーんと咲いてくれた。えらいぞ!夏の花は小さく白かったのだが、最後の花はピンク色。台風一過の風にゆらりゆらり揺れながら咲いている。夏の花は春や秋よりも花が小さいだけでなく、花びらも少ないのかしら。それでボーリングしなかったのかな。
ちょっと前、オークションで「ボーリングしにくい粉粧楼」というのを見かけたが、個体差がけっこうあるのかしら。本当に薔薇は育ててみないとわからない。この花が開ききったらカットして、秋の花に備えよう。
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