のびにのびたのはいいが、枝の行き場がなくてかわいそうなことになっているマダム・アルフレッド・カリエール。うどんこ病もけっこう出て、やわらかい葉がゴワゴワになったりして申し訳なさでいっぱいだった。が、真夏になってうどんこも一段落、新しい枝をまたのばしはじめた。うーん、強剪定でどうにかしないといけないかなぁ・・・と思っていたら、つぼみをひとつ発見!
写真は開花する途中のカリエール夫人。相変わらず優しさいっぱいの花である。さすがにあっという間に全開になり、花も春のふんわりした感じではなくいきなりロゼット咲きになってしまったが。来期は剪定でどうにかするか、誘引するかを考えなくてはね。鉢で育てている方が無謀なんだけど。
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