泣く泣く、といっても諦めがついたのでバッサバッサと切ったエメ・ヴィベール。これじゃ、あまりにみっともないと思い、隣にクレマチスの鉢を置いてつるをからませる支柱になってもらおうと思っていたのだが、元気に新芽を出しはじめた。すでにかなりの数の葉を展開しはじめており、元の姿には戻らないにしても当初の「みっともない」状態からは抜け出せるかもしれない。
根元で動き始めていたベーサルシュートは運よくニームオイルをかぶらなかったからか、その後のびはじめてつぼみを付けている。少なくともあと一回はこの花を見られるかと思うととても嬉しい。こうなったらクレマチスともども花を咲かせてくれることを願うことにしよう。
もうひとつ嬉しい発見が。新苗で買った方のエメにもつぼみ出現!えーっ!?この薔薇は花を見るまでに年数を要すると、複数のナーセリーで見かけたんだけどなぁ。年数を要することを覚悟していたので、ちょっと拍子抜けした感じ。でも、咲いてくれるんだったらいいわ。嬉しいわ。鉢が小さすぎるので近々大きめのものにしなくては!
コメント