なんせ名前が「あまりにかわいい」である。ちょっと大げさだと思わなくもないが、実際けっこうかわいい。直径2センチくらいのポンポン咲きの花が房になり、淡いピンクから白へと退色するので、一房で繊細なグラデーションを見ることができる。
花は小さいながら、ちょっとクラシックなボタンアイ。作出は「Rupert, USA, 2001」ということで、かなり新しい品種といえるだろう。ポリアンサなのであまり大きくならないと思うが、加えてうちの苗は新苗で姿もかわいらしい。ところで「ポリアンサ」とは「たくさんの花」という意味だとどこかで読んだ。なるほど、同じポリアンサのマリー・パヴィエも、また花を咲かせている。真夏なので切ってしまった方がいいのだろうが、あの可憐な花が見たくて結局咲かせてしまっているが・・・(^_^;
コメント