小さな新苗を買って育てていたデュセス・ド・ブラバンの花が咲いた。たぶん、これが本来の大きさではないのだろうが、直径4センチくらいの中輪。うすいピンクでやさしい感じの花だ。系統は「ティー」で、1857年フランス生まれ。ベルギーの「ブラバン公」を意味するそうだ。ルーズベルト大統領が愛した薔薇として知られているらしい。
ちょっとうつむき加減で咲く様子は私好み。独特の雰囲気があるなとは思っていたのだが、写真を撮ってみてわかった。花びらの外側の色が濃く、内側が薄いのだ。ふーん、凝っているなぁ。もう少し楽しみたかったが、新苗なので剪定して花は小さなガラスの器に活けた。完全な四季咲き性があるというが、しばらくは花を我慢した方がいいのだろう。
デュセス・ド・ブラバン、今まで登場してました?
あまりにたくさんで分からなくなってます。(^^ゞ
小さくて、色も可愛いですね。
ところで、新苗と言うことですが、
フレグランスさんのブログで、どなたかが新苗を買ってきて、
バッサリ剪定している写真があったでしょ?
やはりあのくらい勇気を出して剪定しておくと
下のほうから新しい鞘が出てくるんですね~
あの写真を見ると、結構度胸が要りそうですね~
(今確認してきました。6/28分です)
投稿情報: 薄荷 | 2005-07-05 23:15
私も薄荷さんのところに書き込みしてきたばかりです(^_^;
デュセス・ド・ブラバンですが、初登場です。
新苗だし、花をどうしようか迷っていたものですから、
あえて出しませんでした。
でも、結局咲かせちゃいましたよ(^_^;
バッサリ!、読みました。
私、けっこうバッサリやる方なんですが、デュセスの場合茎が1本じゃないんですよね。
で、他のつぼみは摘蕾しましたので、しばらくこのまま様子を見ることに。
ヘルモサは、ベーサルシュートが出てきました。
小さいのに元気者で嬉しい限りです(^_^)
投稿情報: すみごん | 2005-07-05 23:50