前々から欲しいと思っていた。思ってはいたが、ランブラーなので大きくなるから無理だよなぁと半ば諦めていた。でも、「美しい花色は開花につれて青味が増し、青バラに勝る」というバラ図鑑の表記が頭を離れなくて。ついに手に入れてしまった。しかし・・・デカい。大苗だから当たり前なのかもしれないが、シュートがもう1メートル近く伸びている。うーん。あれこれ置き場を工夫してみたが、どうにもこうにもシュートが長すぎる。ということで、申し訳ないがシュートを剪定させていただきました。
ブルーランブラーは「ファイルヒェンブラウ」とも呼ばれ、ドイツ語で「すみれ色」を意味するそうな。今咲いているのは、ある程度時間が経った花なので、落ち着いたずみれ色。最初はもう少し赤みが多いのではないかと思う。本当はのびのびと育てたいんだけど、ごめんね、すみれちゃん。来年は前向きに検討するので今年はそのまま花を楽しませて・・・
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