京成バラ園や草ぶえで見て、前からいいなぁ、いいなぁと思っていた。が、心を鬼にしていたのに・・・ついつい油断してしまった。新苗なので花はひとつだけだが、花びらの繊細な色、蕊の美しさ、明るい葉色、とけっこう私のストライクゾーンに近い。わが家で唯一のイングリッシュ・ローズ。交配はShropshire Lass(1968)×Heritage(1984)というイングリッシュローズ同士で作出は1992年。ヘリテージは有名だが、ラスはもうない?この薔薇の片親はアルバのマダム・ルグラ・ド・サンジェルマンだ。アルバの血が流れているのね・・・
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