秋に大苗を注文し、2月ごろ届いたフランシーヌ・オースチンが咲きはじめた。イングリッシュ・ローズとはちょっと相性が悪いのだが、これならいいかも。太い枝からいきなり細い枝がにょっきり出て、その先にはつぼみがいっぱい・・・という樹型で、今ひとつまとまりはないが今後の剪定でできるだけカッコよくしなければ。
ノワゼットが入っているような枝ぶり、花の付き方なので抵抗感がないのかもしれない。これでいくと、スノーグーズなんかもいいかもしれない。ただあちらは、けっこう枝が伸びるのでフランシーヌにしたのだが。白い小輪はたくさん咲いてもうるさくなくていいものだ。
ひとつショックなことが!
1泊の旅行に行ってきたのだが、あれほどたっぷり水やりをしていったにもかかわらず、水切れで回復しそうもない薔薇が・・・よりによって、最近買ったロサ・スピノッシマだ。つぼみがずらりとついて、いつ咲くかと楽しみにしていたのに。昨夜帰宅後すぐにたっぷり水をやり、今朝もやったのだが葉がもとにもどらず、くたーっとしたまんま。このまま枯れてしまうのかしら。とほほ。
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