こちらも漸く花を見ることができた、レーヌ・ビクトリア。「ラ・レーヌ・ビクトリア」として流通しているが、文法的に言うと「ラ」はいらないらしい。コロコロしたライラックピンクの花は他の薔薇にはない雰囲気を持ち、人気品種だという話もうなずける。去年の「国際バラとガーデニングショー」でちらりと見かけて、いいなぁと思って夏に購入。が、枝はぐんぐんのびるものの花は咲かず。当初オベリスク仕立てにしていたのだが、今年はトレリスもどきに誘引してみた。多いに期待していたのだが、これまたウドンコの餌食に。葉もきれいな状態で見たかったのだが、残念!
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