キャサリーンとも。前にも書いたが、ハイブリッド・ムスクの中では地味な存在のような気がするが・・・3〜4センチの一重だからだろうか。私にとっては、そこがいいのだが。調べてみると、ハイブリッド・ムスクの生みの親であるペンバートンの作出で、ダフネ(Daphne:Hmk)とペルル・デ・ジャルダン(T)の交配とか。ダフネを調べると、薄いピンクの八重咲き、ペルル・デ・ジャルダンは私も持っていたことがあり、これも淡い黄色の八重咲き。そこからこんなシングル咲きが生まれる交配って、かなり複雑なものなんだな。葉は明るめの緑色なのでダフネ似なのかしら。とにかく、去年秋からずっと北東側ベランダでがんばっていて、今年はたくさんのつぼみをつけてくれて、姿はいいし花はかわいいし、いうことなし!かも。香りもいいらしいのだが、なんせ顔を近づけられないところで咲いていて・・・(^_^;
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