今まで最も旺盛な成長を見せていたイングリッシュ・ミスに異変が起きた。水やりの時、黄色っぽくなった葉があったので触ると、パラパラと落ちたのだが、落ちたのはその葉だけではなく、かなりの量の葉が落ちるのだ。
つぼみは順調に大きくなっている。新しいシュートも出てきて新芽を展開しはじめている。しかし、最初からあった葉(購入した時すでに葉があった)の元気がなく、ちょっと揺するとハラハラと落ちるのだ。うーん、どうしてだろう。思い当たるのは、置き場所を変えたことくらいか。
水やりは毎日していたし、置き肥もきらしていない。しかし、あまりに成長するので、それまで置いていたところでは邪魔になってきたので場所を移動したのだ。日当たりに問題はないと思っていたが、洗濯物の陰になりがちではあった。日照不足だろうか。うーん。
とりあえず、元気がなさそうな枝はざっと剪定してみた。できるだけ日当たりのいい場所に置いて様子を見てみようと思う。あと考えられるのは、買った時すでについていた葉は去年の葉で、温室栽培だったため落葉しなかったがもう寿命であったかもしれないということ。ちょっと楽観的だが、おすそ分けした方の苗は到着当初葉が落ちたということだったので。
とにかく、薔薇は案外強い植物だと思っているのでなんとか回復してほしいものだ。外を歩いていると、けっこう虫食いだらけでも花を咲かせていたりする。見た目に神経質にならなければけっこう丈夫なんじゃないかなぁ。
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