日本橋三越屋上にあるチェルシー・ガーデン。クライミングローズも花盛りでいろいろな花を見ることができた。名かでも、お気に入りのマダム・アルフレッド・カリエールが満開になっているところを見ることができたのはラッキー!
やっぱり、いいわぁ。花はけっこう大きいけれど、全体的にやわらかい感じでしっとりしていて。花そのものは、わが家で咲いている花とほとんど同じだが、あれだけたくさん花がついていると見事というほかない。株元を確認しなかったのだが、地植え状態になっているんだろうなぁ、たぶん。鉢植えだといくらのびやかに成長するカリエール夫人でも限度があるというものだ。
北東側、しかも鉢植えという悪条件にもめげず順調に育ってくれているカリエール夫人の今後をどうするか、それが昨今の課題となっている。誘引は普通冬にするものだし、やわらかな葉を傷つけてしまいそうなので今はしたくないけれど。風が強い日など気になって仕方ない。なにかいい手だてありませんかねぇ。
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